バイクに乗るときに小物の出し入れが面倒なんだけど、便利なリュックないかな
小物でリュックはお勧めしないな
バイクの小物ならホルスターバッグが便利だ。他の積載装備と行く場所(距離)にもよるが、すぐに取り出せてライディングの邪魔にならないバッグは活用したい
バイクに乗る時の荷物問題。
リュックだと夏は地獄。夏じゃない時もやはりリュックを背負わないと楽ちん。シートバッグも積載には優れているけど、降りた先での持ち運びが非常に不便。
完全に迷子になっている方も多いのではないでしょうか。
私はシートバッグ+ホルスターバッグの組み合わせで落ち着きました。
1リットルのモデルと1.5リットルのモデルがある
1リットルの方が圧倒的にスタイリッシュだったので、私は1リットルを選んだ
ホルスターバッグ(レッグバッグ)とは何か
日本では拳銃嚢(けんじゅうのう)とも称される。ホルスターは、内部に拳銃を収めて携行するという、刀における鞘と同じ機能を持つ。普段は確実に銃を保持し、使用時には素早く銃を抜けることが要求される。材質は、古くから一般的である革製のものや、現代ではナイロン製や樹脂成形のほか、ゴム引き製や布製のものなどがあり、体に着ける位置によってヒップホルスター、ショルダーホルスター、レッグホルスターなどがある。変わったところでは、ホルスターをそのままストックとして取り付けられるものもある(スチェッキンなど)。 刑事ドラマや西部劇をはじめとするアクションドラマでは、小道具として役者がよく身に着けている。 引用:Wikipedia
バイクの場合だとレッグホルスターですね。
バイクにはヘンリービギンズのホルスターバッグがおすすめ!
バイクに乗るとき、おかしな位置にバッグがあると乗るのがきついですが、ホルスターバッグは邪魔にならない位置にあります。
バイクに乗るときの財布や小物はどうしてる?
おそらく、大多数の人は手持ちのリュックにいれていたり、シートバッグなどに収納していると思います。
ただ、そうなるとリュックをいちいち開けたり、シートバッグから取り出したり戻したり・・・とにかく面倒なんです。
ホルスターバッグならばっちり解決します!
利便性はリュックやバッグの比ではない
ヘンリービギンズ ホルスターバッグは正しく使わないとダサい!
ヘンリービギンズ ホルスターバッグの正しい使い方
バイクに乗るときに使う!
バイクに乗るからホルスターバッグを使うのであって、バイクに乗らないのであればリュックとかショルダーバッグの方が良いです。
バイクに乗っている時であれば、そもそもほとんど動いてますし、乗っていてホルスターバッグがダサいなぁと思うシーンは無いのではないでしょうか。
とくに画像のようなTheツーリング、みたいな場所だとダサくもなんともないです。そもそも誰も見ていない・・・。
街中で使うには多少の工夫が必要です。
バイク用のものはいかにもという感じのものが多いから、この程度なら及第点ではあると感じる
間違った使い方
ショルダーモードだと私のことなんて誰も見ないが、足につけてるとたまにチラっとみられるから、やっぱりちょっと浮くんだろう。おとなしくショルダーバッグっぽく装着した方がいい
ヘンリービギンズとは
デイトナ ヘンリービギンズのホルスターバッグ
デイトナ以外でもホルダーバッグはたくさんの会社が出しています。
クシタニ3万!!
KADOYA4万!!!
そしてデイトナ5,000円
圧倒的な導入コストの安さです。
そりゃクシタニやKADOYAは素晴らしい商品であることは間違いない(想像)ですが、やはり庶民にとって価格は重要です。ホルスターバッグ使って「これはいい!」となってから検討すればいいと思います。
調べていて競合しそうなのはこの辺でしょうか。ただ、サイズが大きいので少々やぼったい印象かもしれません。
デイトナの今回紹介するモデルより相当サイズが大きい
ヘンリービギンズ ホルスターバッグの大きさ、サイズ、容量
モデル名:96491 | モデル名:98660 | |
サイズ(メインルーム) | H145xW125xD35mm | H170xW135xD40‐60mm |
重さ | 320g | 380g |
容量 | 1L | 1.5L |
付属品 | ウェストベルト、サポートベルト | ウェストベルト、サポートベルト |
サイズは2サイズ。
カラーは黒のみだが、素材はポリエステルとターポリンが選択できます。
ターポリンはやや光沢のある素材で水に強く、ポリエステルはよくあるリュックの素材のような感じになってます。好みの問題かもしれませんが、ターポリン素材の方が高級感があります。
- バイクなので耐水性が高い方が良い
- 質感はターポリンの方がよく見える
- 1.5Lサイズは厚みがあるので2周りほど大きく見える。やや邪魔という口コミも。
デイトナ ヘンリービギンズ ホルスターバッグの詳細を紹介
デイトナ ヘンリービギンズホルスターバッグの外観
ヘンリービギンズ ホルスターバッグのポケット、収納
デイトナ ヘンリービギンズホルスターバッグの良くない点
このように装着すると身体に密着することになります。ここがポイントです。
密着するが故に使いづらいポイントが出てきます。
一番外側と真ん中のポケット
アクセス自体はしやすいです。
ただ、一番外側にあるポケットはほぼ厚みがないため、装着状態だと足に密着するので手を入れるほどの隙間ができません。
奥深くに入った鍵を取るのが難しいレベルできついです。
続いて真ん中のポケットですが、私は一番ハードに使います。
ここは観音開きするようにジッパーが2つついていて、ある程度のマチが確保されているので出し入れは容易で非常に使い勝手が良いです。
外側と真ん中は便利につかえそうだね、なにいれようね
一番内側(体側にくる大きいポケット)
ピタっとバッグ自体が密着していることが災いして、一番身体側にあるこのポケットからの出し入れは難儀します。
横方向は大丈夫なのですが、厚みを持たせて口を開ける、ということができません。長財布も入りますが、実際に出し入れするとき、ジッパーで財布を傷つけないように気を使って出し入れしてます。
こらアカン。開かん。
ホルスターバッグは普段使いをできるか
普段使いはNG(使えるけど微妙)だと思います。
ファッション的にNGというだけであって使えないことはないですが、もし普段使いするのであればバイクでも使えて普段でも使えるウエストバッグを強く推します。
デイトナ ヘンリービギンズ ホルスターバッグ(レッグバッグ)のレビューまとめ
ホルスターバッグであれば、ヘンリービギンズの商品はコスパ的にお勧めです。
「コスパ的に」と限定したのは、一部ポケットの使い勝手の悪さです。やはりここはコンパクトさとのトレードオフですね。物の出し入れにフォーカスした商品を選択する手もありますが、そうすると今度はサイズが大きくなってしまいます。
これで何万もしたら発狂ものですけど、この品質と値段を考えると十分に許容範囲内と言えるでしょう。
- コスパは非常に良好
- ただし、使い勝手が悪いところもある
- 見た目は結構高そうに見える
- とりあえずホルスターバッグ買ってみようかな・・・と思った人には超お勧め
ボクはバイク乗らないけど、そんなに高くないし、試すならよさそうだね
え?乗らないの?
でも、試してみたい人にはお勧め
本当に良い物を欲しい、使い勝手にこだわりたい、という人は別の商品を選んだ方がいいな
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