
リュック? 子供の頃は使ってたけど、、、

そうだな。うちの息子もランドセルを愛用している。
ん?あれはリュックか?
リュックとはいったい何か
「リュック」と聞いてイメージするのは両肩でカバンを背負う姿
リュックサック(独: Rucksack、露: рюкзак、 蘭: rugzak、英: rucksack:背に負う袋の意)は、荷物を入れて担ぐための袋である。登山、軍事などその用途は広く日常生活でもよく用いられる。他の呼び名として、背嚢(はいのう)、リュック、ザック(独: Sack)、バックパック(米: backpack)、ナップサック(英: knapsack)などがある。
荷物を入れる袋を担ぐ物の総称をリュックサックと呼ぶ。ランドセルもリュックの一種とみて問題はないと思われる。
昔が懐かしい
軍用、登山、子供は何故リュックを使うのか
・背負うので邪魔にならない
・背負うので重量物を運べる
・容量の大きい袋を持ち運べる
普通のトートバッグです

トートバッグ界に恨みがあるんだ
リュックを使ってほしい

失礼した。
私はリュックを皆に使ってほしいだけなんだ。トートバッグ界に恨みなんてない。ただちょっと嫌いなだけだ
あれ、こんなに楽だったっけ? 便利だったっけ?
そう感じられる人もいるはずだ
私は高校生でリュックを卒業して以来、しばらくはショルダーバッグ、就職してからはビジネスバッグを使用してきた。
片方の肩だけにずっしりを重さを感じ、重心も片側に持っていかれ、動くとバタつく。自転車に乗れば何度も何度もズレを直し、バイクに乗っても何度も何度もズレを直す。
とにかくただひたすら肩からズレ落ちようとするカバンをひたすらに直す。これがグローバルスタンダードなんだと猜疑心の一つも持たず、ただひたすらに直し、そして移動をしていた。
そんな私がある時、リュックを手にして世界が変わった。
おそらく今から10年ほど前、半額セールの名もなきビジネスリュックを手に入れ、いつものようにPCを入れ、財布を入れ、傘を入れ、家を出た瞬間は脳裏に深く刻まれることになった。
リュックマニア誕生の瞬間である。

命が尽きるその刹那まで、私はあの日、あの瞬間を忘れることはないだろう
否、これは確信であり、革新でもあった
まるで幼子の目に映る初めての白銀の世界のように、私の日常は白く塗り替えられたのだ

左に意識を集中だ。あっちを見たら負けだ
なんて楽なんだ!!
ぜひ一つリュックを手に取り、今までと同じ荷物を入れていつものように家を出てほしい。
- 体にあったもの
- ショルダーハーネスがしっかりしたもの
- チェストハーネスのあるもの
あるとフィット感が違う
この3点はとても重要だ。
体にフィットするリュックは背負った瞬間に違いがわかる。
今まで安物(失礼)しか使ったことがない人は、買わなくてもいいので是非一度荷物を入れた状態で背負ってみて欲しい。合わなければ買わなければいいだけなのだ。
よく初めて食べるものは質の高い物を食べないと、その良さがわからないままになってしまうというけれど、私はリュックも同じだと思う。
試すならどれがいい?

わからん。
が、体型が合えばお勧めはある
人によるし、どれがいいのかは背負ってみないと分からないから、とりあえず品揃えがたくさんあるお店に行って背負ってみて欲しい。
まずは無難なところでグレゴリーとかアークテリクスとか、いくつかの種類を見られるところで試すのがお勧め。
「GREGORY グレゴリー デイパック HDナイロン」とかは名作。
ちなみにこの「HDナイロン」というのは・・・・

ながい

…
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