ビジネスリュックを探してるんだけど、どんなのがいいかな?
私自身もリュック通勤をしているし、リュックマニアの目線でお勧めの商品を教えよう
プロおすすめのビジネスリュック メンズ/レディースの人気モデル一覧
価格帯別に機能性とデザイン性(質感)のバランスが高い商品をプロの視点で選びましたので、どのリュックを選んでも間違いはありませんが、とくにおすすめの商品を黄色ハイライトしています。
1万円未満で選ぶ方が一番多いです。
2万円クラス以上のリュックは見た目にも質感の違いが分かりますので『ちょっと良いリュックが欲しいな』と思う方は2万円前後のクラスがおすすめです。
商品 | 価格帯 | Amazonページ |
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エレコム “off toco” | 1万円以内 | クリック |
anello Regular | 1万円以内 | クリック |
marimekko Buddy | 1万円~2万円 | クリック |
ace ヴィターラ | 1万円~2万円 | クリック |
MAMMUT セオントランスポーター | 1万円~2万円 | クリック |
ace.GENE スリファム | 1万円~2万円 | クリック |
PORTER エルファイン | 2万円~3万円 | クリック |
Samsonite エピッドプラス | 2万円~3万円 | クリック |
木和田(キワダ)豊岡製鞄 ダレスビジネスリュック | 2万円~3万円 | クリック |
COACH(コーチ シグネチャー | 3万円以上 | クリック |
TUMI Alpha3 | 3万円以上 | クリック |
BRIEFING SQ PACK | 3万円以上 | クリック |
サムソナイト プロデラックス5 | 3万円以上 | クリック |
おすすめのビジネスリュックは人によって変わる
たとえば、ビジネスリュックで重要な項目の一つである『サイズ』ですが、人によって必要なサイズは変わるので、おすすめするリュックも変わります。
たとえ人気の高いリュックであっても、求める金額やサイズが自分にあっていないと『イマイチなリュック』になってしまいます。
本記事では価格帯ごとに、サイズ・デザイン・機能性からおすすめの商品をピックアップしたプロ視点で価格と品質のバランスが良いリュックばかりなので、参考にしてください。
リュックで通勤する人は増えてきたから、ややカジュアルなモデルでも違和感はすくないかも。
通勤ラッシュの時に観察するとよくわかる。リュック多い。
ビジネスリュックの選び方
ビジネスリュックはたくさんの種類があるので選ぶのは大変ですが、『価格』『大きさ』『機能性』『デザイン』の4点を大まかに絞ることで探しているリュックが見つかりやすくなります。
とくに価格は重要で、最初から『〇万円で買えるものから選ぶぞ』と決めることで、本当は高いリュックが欲しかったけど妥協して買った・・・という気持ちになりにくいです!
デザインばかり見て選んでると予算をかんたんに超えてしまうし、妥協しながら買うことになってしまうんだ
1万円未満でおすすめのビジネスリュック
エレコム ”off toko”
休日に持ってでかけたくなる。 バックパック、メッセンジャーバッグ、ハンドバッグと、シーンに合わせて使い方を変えられる3WAY PCバックパック“off toco"のハイグレードモデル。
エレコムといえばパソコンの周辺機器等で有名ですが、リュックも販売しています。
パソコン周辺機器を取り扱っているだけあって機能性は抜群でしたが、中高年をターゲットにしたデザインが多く、まさに仕事用!の商品ばかりだったのが残念なポイントでした。
今回、エレコムが打ち出した“off toco”はイメージをガラっと変え、休日に使えるほどのデザインに仕上げながら、機能性も妥協は無いモデルです。
レディースをターゲットにしたと思われるやや小柄なモデルもあり、13.3インチが収納できるMサイズと、9.7インチのタブレットが収納可能なSサイズの2サイズ展開です。
- 15.6インチのパソコン収納OK
- レインカバー標準装備
- キャリーバッグに乗せられる『キャリーオン』OK
- 3WAY(ショルダー、リュック、手持ち)で色々なシーンに対応
- 高級感ではもう一歩欲しい
- 重量が1.3kgあるので重い
重量の重さは気になりますが、機能性や収納力を考えると気になるレベルではありません。
機能性は高いし、デザインもクセがなくて使いやすい。値段も高くない。
ブランドにこだわりがない方には一番最初にお勧めするモデル。そしてすごく売れる。
ビジネスリュック anello Regular
2005年に誕生した【anello®】は、イタリア語で『年輪』を意味します。「こだわりすぎず、ちょっとしたポイントがあって、直感で欲しいと感じてもらえる」をコンセプトに、 流行/性別/年齢にとらわれないモノづくりを目指しています。 さまざまなシーンに合わせることができるよう、バックパックを中心とした数多くのデザインと、 幅広い素材で展開しています。 グローバルブランドとしても成長し、世界各国でも愛用者が増加中。 これからも年輪(anello®)を重ね、よりよいものを生み出していきます。
anelloは主張の少ないデザインと機能性と価格のバランスが優秀で、男女ともにお勧めできます。
大人のための定番バックパックとして売り出していますが、名前のとおり、大人が背負っても落ち着いたデザインがマッチします。
- 15.4インチのパソコン収納、16個のポケットなど、機能性が十分
- シンプルでスマートなデザインがビジネスシーンにGood
- 価格は控えめだが、ビジネス利用を想定しているのか子供っぽさがない
- 自立しない
- ジッパーの開閉が少しやりにくい
信頼性の高いYKK製のジッパーが採用されていないのはマイナスポイントですが、普通に使う分には問題ありません。
BADに対してGoodポイントが多く、リュックとしては優秀です。
利用するビジネスシーンによるが、仕事用ならこれくらいで十分
エレコムはちょっと・・・という方にはよく勧める。「ああ、これくらいで十分」という声が多い。値段も高くないのが嬉しい。だからanelloは人気。
1万円~2万円でおすすめのビジネスリュック
marimekko(マリメッコ)Buddy
マリメッコ – 1951年から続くプリント作りのアート マリメッコとは、独創的なプリントや色使いから世界中で愛されるフィンランドのデザインハウスです。マリメッコは1951年、明確なヴィジョンを持った女性アルミ・ラティアにより設立されました。 独自のスタイルを持ってファッション、バッグ、小物からホームデコレーションまでを展開する、真のライフスタイルブランドが世界に先駆け生まれた瞬間でした。 設立当初から現在に至るまで、マリメッコは一貫したミッションを掲げてきました。時代に流されることのない、機能的でわかりやすいデザイン。 大胆なプリントや色使いを通じて、人々を勇気付け、幸せと喜びをもたらしたいと願い続けてきました。
女性に高い人気を誇る”マリメッコ”のリュックですが、ブランドの哲学として、機能的、実用的、そして魅力的であることを挙げています。
サイズ的にはA4サイズの収納が可能なので、ビジネス利用として購入される女性も多く『仕事!』というデザインではないので、休日に使う目的で購入される方も多いです。
また、使い勝手の良さからマザーズリュックとして活用される方も多いです。
開口部が大きく開き、物の出し入れが容易でデザインも良いため、幅広い年代の女性に人気が高いです。
- ナイロン素材で汚れに強くて使いやすい
- 開口部が大きくて物の出し入れが楽
- デザインはanelloなど、他の人気リュックに似ているが1ランク上の質感がある
- PCスリープがなく、ポケットは多くない
たくさんのポケットやパソコンスリープが欲しい方には向きませんので注意が必要ですが、パソコンを持ち運ばない方やたくさんのポケットがなくても問題がない方にはおすすめです。
独身時代に購入し、そのままマザーズバッグとして使用される方もいらっしゃいます。
2万円ほどするので価格は決して安くないですが、魅力的なリュックを作るというブランドの思想どおり、見た目にもおしゃれなリュックです。
ビジネスリュック ACE(エース) ヴィターラ / ガジェタブルWR
エースから2商品を紹介します。
ともに2万円を割る実売価格で、ヴィターラは15インチ。ガジェタブルWRは13.3インチのPCに対応しています。
エースはビジネス利用をしているユーザが多く、見た目の安っぽさもなく、『お、ちょっと高そうだぞ』と思う洗練されたデザインと品質が特徴です。
- シンプルでスマートな薄型デザインながら高級感がある
- 開口部が大きく、ポケットも実用的な配置で使いやすい
- キャリーオン可能
- ガジェタブルWRは撥水力がすごい
- サイズが大きめなので身長が大きくない方だとリュックが大きく見える
リュックの大きさ以外、BADポイントはありません。
リュック自体のデザインが都会的で洗練されているので、身長の高い方が使用すると全体のバランスが良く見えます。
価格、品質、デザインのバランスがとても良い
ちょっと良いビジネスリュックが欲しいな、という方から好評
マムート セオントランスポーター
マムートは、スイス・アールガウ州ゼオンに本社を置くマムート・スポーツ・グループ(Mammut Sports Group AG )が展開するスイスの登山用品製造ブランドである。MAMMUT(マムート)はドイツ語でマンモスを意味する。 1862年に、カスパー・タナー(Kaspar Tanner )によってレンツブルグ近郊のディンティコンで設立された。世界50以上の国・地域で展開されるグローバルブランドである。 クライミングロープの製造から始まり、アルパイン用品に強みを持つ。 出典:Wikipedia
マムートといえばアウトドアブランドですが、セオントランスポーターはビジネス利用でも使えるリュックです。
リュックの厚みが薄いので出勤時の服装に合わせやすいですし、PCスリープも装備しています。
多様なポケットがあって収納は充実しており、特に上部ポケットとフロントにあるポケットの使い勝手は抜群です。
一泊くらいの出張や旅行なら十分に使える容量も魅力的です。オンオフ問わずに使える万能選手です。
- 17インチのパソコン収納可能
- パソコン収納部とメイン部が完全に独立した機構。メイン部にはシューズを入れるための場所もある。
- 本体上部、前面部にポケットもあって収納力は抜群。
- サイズが大きめなので身長が大きくない方だとリュックが大きく見える
サイズの大きさ以外、BADポイントはありません。
詳細なレビュー記事もありますので気になったら確認してみてください。
なんといっても厚みが薄いのでスタイリッシュに見え、ビジネス利用にぴったり。
PCも余裕で入るサイズだし、ポケットも豊富。私自身、このリュックで出張にも行ったし、休日も使っているくらいおすすめです。
ビジネスリュック ace.GENE スリファム
aceは男性をターゲットにしていますが、こちらはaceのレディースです。
デザインや機能はビジネスシーンを想定しており、大人の女性が使用しても違和感がない高い品質がポイントです。
皮革を使用するブランドはもっと高価な商品も多く、デザインも素敵な物がたくさんありますが、日常的な使い勝手まで考慮された商品は多くありません。
しかし、エースは違います。
デザイン性と品質を損なわず、ビジネス利用をしたいという女性からの人気が高いです。
- 15インチのパソコン収納OK
- スマートなデザインと高い品質がビジネスシーンにGood
- ポケットがたくさんあり、荷室にサイドからアクセスできるジッパーも装備
- 11リットルなので容量は大きくない
容量はあまり大きくありませんが、一般的な女性が会社にもっていく荷物は十分に収納することができます。
更に小さいサイズの展開もあり、持ち運ぶPCのサイズ等にあわせて選ぶといい
女性からの認知度は高くないようだが、価格が合えばよくお勧めしてるし、よく売れる
2万円~3万円でおすすめのビジネスリュック
ビジネスリュック ポーター エルファイン メンズ/レディース
吉田カバンは1935年の創業以来、日本製にこだわりカバンを作り続けてきました。 創業者の精神である「一針入魂」を社是に、日本の職人たちがひと針ひと針を丁寧に縫い合わせていくように、素材作りからデザイン、縫製にいたるすべての工程において手を抜かないもの作りを行っています。
- 国産の高い品質
- デザインはややカジュアルながら、ビジネス利用としての使用される方も多い
- 容量は少ないのでPCを持ち運ばない方にお勧め
- やや割高
- 撥水性はない
国産リュックなので価格が割高であることと、撥水性がない点がBADポイントです。
ただ、撥水性に関してはありませんが、雨に濡れてリュックがダメになってしまうことはありませんので、必要以上に気をつかうことはありません。
説明するまでもないくらい有名なポーター。国産で細部に至るまで品質は非常に高い。
ただ、PCを持ち運ぶのなら別モデルを選んだ方がいい。荷物が少なめの人にはお勧め。
オンオフのシーンを問わず使えるし、且つユニセックスでポーターの中ではお買い得なので幅広い世代、性別の方によく売れている。
ビジネスリュック サムソナイト エピッドプラス
1910年 サムソナイトの歴史は米国コロラド州デンバーで、創業者ジェシー・シュウェイダーにより設立されたシュウェイダートランク製造会社に始まります。頑丈で高品質な製品は、旅する時間と資金を持った当時の富裕層にまず受け入れられました。 色褪せない価値観、そして革新、品質、耐久性の伝統。これを礎に、サムソナイトは「世界最高峰の持続性を備えた、ライフスタイルバッグとトラベルラゲッジの企業」を目指すことをビジョンとして打ち出しました。
【EPID PLUS】は、シンプルで美しい外観に、グリップハンドルの鮮やかなオレンジがスタイリッシュなビジネススタイルを演出。パイピング仕上げにより美しく形作られた鞄のフォルムは、どのようなスーツスタイルにもマッチします。高撥水素材のボディに外部の衝撃から鞄を守るコーナープロテクションも付属し、タフなビジネスシーンをサポートします。 引用:公式サイト
分かりやすかったので公式サイトから引用しました。
サムソナイトはキャリーケースやビジネスバッグなどで有名ですね。空港などに行くと利用されている方をよく見かけます。キャリーオンも出来ますし、完全にビジネス利用に特化した商品です。
もちろんスーツに合わせても違和感はありません。
『これ買っとけば間違いない』というようなビジネスリュックですね。
- A4サイズの収納が可能で、背負いやすさにも配慮されている
- 高撥水素材なので雨に神経質にならなくてOK
- 容量は多くないので出張はちょっと辛い
- なし
欠点が見当たらない優秀なリュックです。
これぞメンズのビジネスリュック
空港でよく見かける事から、バリバリ働くサラリーマンに支持されていることが分かる
購入されていく方は『オシャレな出来る男』という感じの方が多い
木和田(キワダ)豊岡製鞄 パトリック ダレスビジネスリュック
MASTER CRAFTSMEN 鞄作りのプロフェッショナル 兵庫県豊岡市は、国内最大の鞄の生産地です。 市内に79社の鞄関連企業が存在し、鞄パーツはもちろん、企画から設計、製造、納品まで、あらゆる鞄作りのプロフェッショナルがここに集結。
有名ブランドではありませんが、カバンの聖地と呼ばれる兵庫県豊岡市発の商品です。恐らく一般の方にはあまり認知されていないと思いますが、めちゃくちゃ良い鞄です。
豊岡鞄の良いところは、本革とPVC(ポリ塩化ビニル)の組み合わせによって価格が抑えられていることです。ハンドルやベルトは本革。本体はPVC(雨や汚れに強い素材)と使い分けることで使いやすさも向上しますし、価格も抑えられます。
更には国産で職人による手作りが行われています。価格も3万円を割りますし、価格と品質のバランスはとてつもなく高いです。
- A4サイズの収納OKで、内部は間仕切りがされていて使いやすい
- 国内の職人による手作りと高い品質
- 日本が誇る鞄の産地の商品ながら人と被らない
- よくも悪くもコンパクトなので、人によっては大きさが足りないと感じることがある
やや小ぶりなので体格の良い男性だと、やや小さく感じてしまうことがあるかもしれませんが、リュックは職人の手作りで素晴らしい出来栄えです。
職人手作りのリュックとしては低価格。大量生産の工業品ではない魅力がある。
人と被らないし、商品もしっかりと作られているから、マニア目線としてお勧めしている。
こういう商品がもっと有名になって欲しい。気に入ったらぜひ使って欲しい一品。
3万円以上 ハイブランドのビジネスリュック
COACH(コーチ)シグネチャー
コーチは1941年にニューヨーク、マンハッタンで創業。 コーチ (COACH)はアメリカのファッションブランド。 社名の頭文字であるCのモノグラム柄のハンドバッグなどが有名。 日本での人気商品はバッグ、財布、キーホルダー、時計など。 近年はウェアも人気。 コーチのバッグは丈夫で長持ちすることで有名で、あまりにひどい使用でなければ、一般的に15年は使用できる。 数十年前のデザインのものが未だに使用されているというケースはそれほど珍しくはない。 1941年、ニューヨークのマンハッタンで創業。 創業当初は野球グローブの革を使用したバッグなどをアメリカ国内で生産する比較的小規模なファミリー企業で、メインターゲットは比較的高齢の男性であった。
Coachはただのオシャレブランドではなく、使い勝手もしっかりと考えられています。
レザーは水に弱く、すぐにシミや汚れの染みつきをしてしまいますが、コーチのリュックはPVCコーティングを施したレザーにPVC(ポリ塩化ビニル)加工をすることで、雨や汚れに対して格段に強いです。
A4サイズが入る収納力もありますのでビジネスシーンでの利用に対応することもできますし、プライベートでの利用も可能なデザインです。
- 高価ながらPVC加工されたレザーは長く使える
- A4サイズが収納できることと、外側にあるポケットの使いやすさがGood
- 内部に間仕切りがないので、PCを持ち運ぶときは別でケースの用意をした方が無難
- 一般的なビジネスリュックと比較すると収納力にはやや劣る
パソコンスリープやビジネス利用に便利なポケットなどの装備はありませんので、デザイン性を優先する方におすすめのリュックです。
Coachやルイヴィトン等、海外ブランドはデザインだけで有名になった訳ではない
有名になった背景には確かな品質があって、ただ高いだけのブランドではないということは知っておいた方が良い
ビジネスリュック TUMI(トゥミ)Alpha3
トゥミの特徴は、製品のクオリティの高さと豊富な製品のラインナップでこのことがトゥミを世界的なアクセサリーとトラベルのライフスタイルブランドへと成長させました。 トゥミのように作られている製品は他にありません。 トゥミにしか創り出せないこの特徴を、私たちはTUMI Difference(トゥミ ディファレンス)と呼んでいます。 これは、私たちが、どのように製品デザイン全体および細部にわたり、こだわりをもって取り組んでいるのかを表しています。 製品を構成する独自のソリッドスチールの小ねじから高い耐摩耗性を誇るFXTバリスティックナイロン素材にいたるまで、すべての要素が等しく重要だと考えています 出典:TUMI公式サイト
TUMIをご存じでしょうか。
イメージ的にはあまり有名ではない印象なんですが、ビジネスリュックのハイブランドです。リュックとしての価格は高額ながら、品質も当然のごとく素晴らしいの一言です。世界中で販売されていて、海外の空港で見かけることもあります。
外側5個、内側8個のポケットを装備しています。もちろんPCも入りますし書類もOKです。サイドポケットもありますし、収納で困ることはないでしょう。
至れり尽くせりの機能性と収納力で出張にも対応できます。慣れたサラリーマンなら2泊くらいまでなら対応できます。
- 外側5個、内側8個のポケットで収納力抜群。
- 作りがしっかりしているので全くへたらない
- 難点は価格ながら、購買力のある方には一番のお勧め
- 防水ではない
- 価格が高い
高い質感と機能性満載のリュックなのですが、防水性が高くないところが弱点ですが、皮革製品のように濡れてシミになることはありませんので神経質になる必要はありません。
とにかく素晴らしいリュック。いつかTUMIを買えるくらいの人間になりたい・・・
難点は完全防水ではないくらいだろうか。他は素晴らしいの一言。
BRIEFING(ブリーフィング) SQ PACK
BRIEFINGは、1998年にミル・スペックに準拠した真の“ミリタリズム”を追求し、卓越した機能美を持つラゲッジレーベルとして開発されました。 BRIEFINGのデザインソースは“ミリタリー”のままであってはならない。 アメリカが本気で生み出す、強靭なパーツや最高峰の技術。この本質を理解し、その充分すぎるほどの機能を、どうタウンユースモデルに搭載し、どのようなスタイリングに仕上げるか、そして必要最小限のミニマムな機能として再構築することができるのか… BRIEFINGのデザインワークは常にそこからはじまるのです。 BRIEFINGのモデル ラインナップは、洗練された様々なシーンを想定し、どのようなスタイルにもフィットできるように開発されています。 BUSINESS・TRAVEL・SPORT……..CAR・TRAIN・JET…….. これらのシーンにおける究極の選択は、常に『耐久性のある機能美』が存在していなければならない。 発売以来、BRIEFINGは世界中で最も厳しい目を持つお客様に選ばれる最高品質のラゲッジ・ブランドへと成長を遂げてきました。 2016年からウィメンズコレクションの展開、2017 年秋冬シーズンより”URBANGOLF”をコンセプトに、 都会的なゴルフスタイルを提案する BRIEFING GOLFを展開し始め、より多様化するライフスタイルにマッチするために, “Innovation for activist(イノベーション フォー アクティビスト)”というブランドコンセプトのもと商品開発を進めていきます。
ブリーフィングもTUMIと同じく、世界で支持を得ているブランドです。
価格は決して安くないのでユーザは多くありませんが、高い品質を使い勝手で国内でも多く販売されています。とはいえ、価格が高いので多く売れる事はありませんが、購買力のある方には選ばれます。
大きさはB4サイズ程度の物を収納できます。A4パソコンが入らないのがネック。
本体素材は1050デニールのバリスティックナイロン(すごく強いナイロン)を使用しているので堅牢性は抜群です。多少手荒く扱っても穴が開いたりするようなことはありません。
- とにかく頑丈で長く使える
- 主張の少ないシンプルなデザインながら、本体素材が素晴らしいので見た目が良い
- コンパクトなデザインで荷物が多くない方にGood
- 防水ではない
- パソコンを持ち歩く人には容量が足りない
- 価格が高い
1050デニールの強靭な素材で作られているので強度が高い
見た目にも一味違う質感が分かるので、私も欲しいけど高くて買えない・・・
サムソナイト バックパック プロデラックス5
サムソナイトの歴史は米国コロラド州デンバーで、創業者ジェシー・シュウェイダーにより設立されたシュウェイダートランク製造会社に始まります。頑丈で高品質な製品は、旅する時間と資金を持った当時の富裕層にまず受け入れられました。 色褪せない価値観、そして革新、品質、耐久性の伝統。これを礎に、サムソナイトは「世界最高峰の持続性を備えた、ライフスタイルバッグとトラベルラゲッジの企業」を目指すことをビジョンとして打ち出しました。
サムソナイトビジネス象徴的コレクションとして進化し続けるPro DLXシリーズは、頻繁に出張するビジネスパーソンのニーズを満たすために設計されています。 今回リリースされる5は前シリーズ4よりも軽量で、RFID保護やパワーバンクポケットなど最新のビジネスシーンに必要な機能を備えています。 また、大きなフロントポケットと赤いアクセントの新しいデザインは、より機能的でモダンなものになっています。 引用:公式サイト
公式サイトが分かりやすかったので引用。
革でアクセントを加えながら、メイン素材は1680デニールのバリスティックナイロンを使用。1680デニールってなんだ?と思うでしょうが、リュックで使用される素材としては一流で、これ以上頑丈な素材を使っているリュックを探す方が難しいです。
おそらく、大多数の方が今まで触ったことのあるナイロン製リュックの中で最高峰でしょう。
スーツケースにキャリーオンも出来ますし、収納力も申し分ありません。
- 1680デニールのバリスティックナイロンで強靭なつくり
- 慣れた方なら1泊~2泊程度の出張ならこなせる容量
- 外側ポケットが大きめで日常的に使いやすい
- 重量が重い
- 値段が高い
1680デニールという太いナイロンを使用しているので重量が重いですが、強靭な耐久性と多様な機能があるので当然のことです。
TUMI、ブリーフィングに負けないクオリティ
本体素材であればサムソナイトが上。収納力はTUMIに軍配が上がるか。
いずれにせよ素晴らしい一品。
おすすめのビジネスリュック まとめ
売れ筋とリュックマニアお勧めのリュックを紹介してきましたが、どれもプロ目線で間違いのない商品をピックアップしています。
まず、基本的には値段が上がれば品質も上がってきますので、予算は高ければ高い方が良い商品を手に入れられると思います。
しかし、私のような一般人にはなかなか手が出しにくい価格の商品もありますので、まず予算を決め、予算の中から自分に合うリュックを探す方法をお勧めします。
うーん、自分の欲しいものがわかってきたぞ
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